フィアンセビザからのパートナービザ申請失敗談
vanillasliceは今現在パートナービザを保持しております。
フィアンセビザでオーストラリアに渡り、晴れて結婚式を挙げ、現在に至ります。
本来、結婚式を挙げた後ビザの期限までにフィアンセビザからパートナービザへの切り替えをしなければなりません。
ですが結婚式後、超lazyな私たち夫婦はなーんも考えておらず、そーいえば、この後ビザってどーしたらいいんかね〜なんてある時ふと思い、移民局から来てた手紙を再チェックしてみたんです。そうしたらですね。。。フィアンセビザの期限を10日ほど過ぎていることに気づいたんです。てことはですね。。。
これって。。。これって。。。もしかして。。。
不法滞在ってやつ??*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
vanillasliceは超パニック状態に陥りましたよヽ(;▽;)ノ で、夫に「あんたがもっとしっかりせーへんから犯罪者になってしもたやんか〜!!!」って、たいそうキレてしまいました。
で、すぐさまオンラインでパートナービザを申請して支払いを済ませる。
次の日すぐに移民局から電話があり、遅れて申請したから追加で$200ね〜って言われましたので泣く泣くお支払い〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
(不法滞在なのかどうかよくわかりませんでしたが、特にこのことについては何も言われませんでした)
で、すぐにブリッジングビザ Cが降りる。
おやおや?? Cって。Aじゃなかったっけ?私がバイブルにしているブログや他の方々の体験談とかみてもAが降りたって言ってたような?(※ブリッジングビザとは、申請したビザが降りるまでのつなぎのビザのことです)
で、Cとはなんぞやと、よくよく調べてみると、
働くことも国外に行くこともできないと!!
マジっすか〜
またまた夫に理不尽にキレまくる。
Aは働くことができて、国外には出れないけどブリッジングビザBを申請することで国外に出ることが可能。vanillasliceに降りたのはC。。。Aが降りた人と違うのは、期限切れてからビザ申請を行ったこと。
で、身動き取れないので(日本に帰るつもりだったのがいつ帰れるかわからないし、仕事もできないし)語学学校に通うことにした次第でございます。
何をやってるんだか〜って感じですよ。
で、4ヶ月後にパートナービザが降りたのでした。
自分がしっかりしとかなきゃならないのに、他人任せにするからこんなことになるんですよね〜なのに夫にマジギレw
結婚式終わってしばらく、疲れ切っていたのか新しい環境に慣れるのに必死だったのかなーんもやる気が起こらず、ビザ関係気にしつつも、何となく先延ばしにしちゃってて、ちゃんと確認してなかったんですよね。大概の人はやっと一緒になれたっていう嬉しさで、次のステップに向けて意欲満々か、もしくは早いとこ解放されたくてさっさと手続きしちゃおうってのが普通かと思われますが、私はまあビザがどうとかほんっとぉーーーーにもう何にも考えたくなくて、夫が何とかしてくれるだろ〜的な感じでいたんですよ。で、それは私の英語力不足にも原因があると思うんですけど、英文の長文をすらすらとまだ気軽に読むことができないvanillasliceにとってはビザ関係の書類を読むのは一苦労。もう正直見たくない無いって気持ちが強かったんですよね。そんなんで夫任せにして、ピンチになって夫にキレまくっていたっていう笑 ごめんよ〜darlingε-(´∀`; )
軽い感じで書いてますけど、これってすごい恐いことだなと自分でも思いました。
因みに、もし自分たちが気づかずに、移民局に言われるまで放っておいたら、もっとえらいことになっていたかもしれないのではないかと思います。
まあ、国際結婚しといて私みたいに英語がまだちょっと。。。的な人そんなにいないと思いますし、ビザ関係でそんな無責任な人もあんまりいないんじゃないかと思いますのでこんな経験する人もそんなにいないだろうと思いますが、くれぐれも皆様お気をつけくださいませ。
vanillasliceのビザ失敗談でした。
因みに、vanillasliceがバイブルにしていたブログはこちら
haruruadventure.hatenablog.com
もうね、事あるごとにチェックしてお世話になっておりました。
めちゃくちゃわかりやすいです。結婚式後もこちらをチェックしておけば、vanillasliceのような失敗はしないのではないだろうかと思われますよw