vanillaslice’s blog

国際恋愛、フィリピン人、オーストラリア生活、日々の出来事について綴っていきたいと思います。

ランチ@Hardware societe

f:id:vanillaslice:20170913150004j:plain

Salmon millefeuille

少し前に「Hardware societe」にも行ってきたので、こちらの情報もアップします。こちらの名物はRobster holandaiseだそうですが、私はどうしてもサーモンの気分だったので、Salmon millefeuilleをオーダー。グリルドサーモンと、パイでサンドしたサーモンタルタルがとっても美味しかったです。なんかいつも思うんですけど、メルボルンでサーモンのお料理をオーダーすると大概ハズレがない気がする。

f:id:vanillaslice:20170913150141j:plainで、お友達がオーダーしたのはBeef cheek。 この名前で合ってると思う。もし違ったらすみません。牛のほほ肉の煮込みですね。マッシュドポテトとケール(多分)の煮込みと一緒に。味見させてもらいましたが、ほろっと柔らかくて美味しかった〜♪

次はこれを食べに来たいです!

f:id:vanillaslice:20170913150222j:plain

Beef cheek

周りを見渡してみると、ほとんどがRobster holandaiseか、小さなポットに入った煮込み料理をオーダーしている人が多かったですね。多分それらがこのお店の看板メニューかと思われます。で、観光客らしき方々が多かったかなぁ〜 

かなりの人気店のようで、ランチのピーク時には並ぶそう。私たちがお店に着いた時は、1組だけ並んでて、10分ほど待って中に入ることができました。あと、大きなテーブルがあり、他のテーブルが空いてなければそこで相席になります。私たちは相席でした。特にテーブルの角で違う人たちと隣り合わせになり、ちょと微妙な感じでしたが。

なので、ゆっくり食事できる感じではないかな〜 

メルボルンセントラル駅から歩いてすぐ(3分くらいかな?)なので、アクセスしやすいですよ〜

あのBeefもRobsterも食べたいので、やはり再訪決定です♪

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
国際恋愛・結婚ランキング
オーストラリアランキング
人気ブログランキング

ランチ@Cumulus inc.



f:id:vanillaslice:20170912184648j:plain

Tuna tartare with crushed green pea salad

 

今日はランチをしにcityへ。

「Cumulus inc.」というレストランに伺いました。

Exibishion streetからFrinders laneに入ってすぐのところ(ビジネス街です)にあります。ランチタイムということもあったので、ビジネスマン達で賑わっておりました。

まだメルボルン初心者のvanillasliceは全くこのお店の存在を知らなかったのですが、「Lune」という有名なクロワッサン専門店のクロワッサンが食べたいけど、そこまで行くのが面倒だな〜と思っていたら、このCumulus inc.で販売しているとの情報を入手しましたので、それを求めがてら、せっかくだからランチも頂いてみようと思い、やって来ました。

さてメニューですが、vanillasliceが今日頂いたのは、上の写真の「Tuna tartare with crushed green pea salad」、下の「Sprouting broccoli, tahini&black barley」そしてカクテルです。一人だと一皿の量が多すぎていろんな種類をオーダーするのが難しいですが、こちらでは、メニューには書いてないけど、ハーフサイズも用意できるとのこと。なので、それぞれハーフサイズをオーダーしました。パンとバターはオーダーしなくてもついてきます。

 Tuna tartareは、ソースが美味しかったです!お店の看板メニューの一つだそう。

f:id:vanillaslice:20170912184735j:plain

Sprouting broccoli, tahini&black barley

 そしてSprouting broccoliは、野菜好きのvanillaslice好みでものすごく美味しかったです!日本であまりこの食材は食べたことがなかったのですが、とても美味しいですよ!まあブロッコリーです。baby broccoliとも呼ばれます。普通のブロッコリーより歯ごたえあります。

でもどちらのお皿もソースがとっても美味しかったんですけど、両方とも酸味のあるサワークリームベース(?)のソースでちょっと味がかぶっていたので、次からは一緒にオーダーしないです笑 

あと、店員さんは気さくで色々説明してくれました。カウンター席もありますので、一人客もいましたし、一人でも入りやすいですよ。

 帰りにクロワッサンを購入してお店をあとにしました。このクロワッサン、外側がバリッとした食感で香ばしく、中は弾力があって、フランスで食べたクロワッサン!なんですよね〜大好きです♪ 明日の朝食が楽しみ〜♪

次は違うメニューも挑戦したいので再訪決定です。

f:id:vanillaslice:20170912162707j:plain

Campari & blood orange juice

f:id:vanillaslice:20170912184945j:plain

f:id:vanillaslice:20170912184856j:plain

f:id:vanillaslice:20170912185046j:plain

f:id:vanillaslice:20170912185127j:plain

f:id:vanillaslice:20170912185206j:plain

Luneのクロワッサン

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
人気ブログランキング

海外・オーストラリアへの引越し(ブランド物を送ってみた)

vanillasliceがオーストラリアに引っ越してくるとき、大変だったことがあります。

それは、荷物をどう運ぶか。って、多分みなさんもお悩みになったのでは?

特に、ブランド物の靴やバッグ、洋服をどう運ぶか、ものすごく悩みませんか?

スーツケースに入れるのか?いや、入りきらないし。船便で送る?調べて見ると、安いけど時間がかかるしよく荷物がなくなるとか言うし。航空便?EMS?まあまあお金かかるんですよね〜。

で色々考えた結果、vanillasliceは、スーツケースにある程度入れて、入りきらないものは全てEMSで送りました。なぜかというと、EMSの場合、荷物の追跡ができるので少しでもリスクを減らすことができるし、あと保険をかけることもできます。

高いのがちょっと問題ですが、安く抑えるよりも安全をとったのと、そして早くつく。(自分のもの、特に貴重品が1ヶ月近くも海外をさまよっているなんて発狂しそうになるので)普通に日本国内で家財道具も含めた引越しのことを考えたら、海外への引越しで日用品、身の回り品のみの郵送はまだ安いもんです。

ただ、ほんっとによくわからなかったのが、送るものが$1000を超えると、税金を支払わないといけないとかなんとか。。。

一つのものなのか、1箱なのか。。。そんなもん、なんだかんだで一箱$1000くらいすぐ超えますからね。

もう税金支払わなきゃいけないと言われたら支払うわ〜。。。と思いながら一気に5〜6箱送りましたよ。日用品プラス、ブランドものの服、靴、バッグ等。(もちろん個人使用で、すでに何年か使用しているものばかり)

そうしたら、やっぱり来ましたよ、オーストラリアのCUSTOMさんからお便りが。

これ、もっと金額するよね〜?申告と違いまっせ〜、的なことが書かれていた。

ほとんどの箱を一箱あたりギリギリ総額$1000以下で申告、でも実は一つのもので$1000前後のブランドの服とか小物を各箱に分散して入れてた。つまり確実に一箱$1000以上するってこと。

 

ごまかしました(*゚▽゚*) 

 

で、5足一気にまとめて靴を入れてた箱だけお咎めを食らう。

多分CUSTOMは抜き打ちで検査してるっぽい。

入れてた靴達はだいたい一足の価値が$1000前後の高級ブランド品。でもバーゲンで買ったり、フランスとか行ったときに安く買ったんで、この金額なんです、って説明した。それとちゃんと証明できるレシートも一応持っていたので、必要であればお見せします、と言うことも伝えた。そうしたら何事もなかったように返してくれました。税金も支払わず。

この辺がよくわからないんですよね〜他の人は、安く買ったとしても、関係ない、もともとの価値で考慮されるとかいう人もいたりして。逆にレシートとか証明するものがあれば安く買ったやつは大丈夫とか言う人もいる(これが私のケースですね)。あと、すでに使っているものでも新品でも関係なく$1000超えたら税金かかるとか。商用と見なされたら税金支払わされるとか。

結構人に聞いたりグーグルで調べてもばらつきがあって、よくわからない。

 

もうどうなってもいいわ。。。(´Д` )

 

と思ってそのあとまた2箱ほどブランドものの洋服や靴を送った。今度は一箱あたり$2000くらいで申告してみた。税金支払うつもりで居たけど全くお咎めなしで通過。

 

どゆこと?????

 

申告の金額すら見てなのか? 

あぁ、未だわからない。想像してみたけど、例えば、おみくじみたいに、はいこれ〜って指差して、金額チェックと中身拝見、みたいな感じか??そうでなければ金額すら見ないのか?

とにかく$1000以上超えてるものは原則関税かかるけど、それは抜き打ち検査で引っかかったらの話で、引っかからない人も居るってことで良いのかな?そして正直に申告することが大事。申告の金額と内容物のもともとの価値が違うとかで引っかかった場合はちゃんと正直に理由が説明できれば$1000超えてても免除してもらえる可能性もある。って解釈で良いのか。。。??

 

ま、とにかく正直に申告して、規定の金額越えるときは税金支払うつもりで郵送しましょう(´Д` ) 

 

結局わからなかったっていう話 すみません (;´Д`A

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

フィリピン人彼、夫たち

vanillasliceの夫はフィリピン人。少し前にメルボルンで結婚し、現在に至ります。

フィリピン人男性というと、日本人女性はあまり馴染みが無いかもしれませんね。

 

でも、実はvanillasliceの身近なところには日本人女性×フィリピン人男性カップルが2組ほどいます。この2組は女性がメルボルン留学中もしくは観光中に出会いました。男性側は一人はフィリピン生まれで技術ビザでオーストラリアに移住してきた人、もう一人はフィリピン在住です。どちらも男性の猛烈なアタックに根負けしてお付き合い、一組は結婚に至り、もう一組は結婚前提に現在進行中(技術ビザでオーストラリア移住検討中)。

話を聞いていると、彼らも私の夫もかなり情熱的。フィリピン人男性はだいたいがそうなのでしょうか。

so beautiful!! why so cute!!  I'm so lucky to have you!! 毎日のように褒め言葉のシャワーを浴びせられ、そしてお誕生日やバレンタインデー、記念日には必ずサプライズで花束やプレゼント。とにかく女性への気配りはかなりのものですよ。それと、仕事の合間にメールや電話で”How are you? What are you doing?” ”Have you had lunch yet?” ”What did you have for lunch?”と毎日のように連絡してきます。欧米の文化の影響を受けているためか、かなりマメです。まあこんなこと、外国人とお付き合いされている日本人女性からしたら当たり前で普通のことだろうと思いますし、男性としては当たり前のこととしてやっているわけですが、それをわかっていても私達にとってはこういうことが本当に単純に女として嬉しいんですよね。日本人妻、彼女達と意見が一致。

そして欧米人風の振る舞い(女性の扱い方)を身につけていながら、日本人に近い感覚も持ち合わせているので、意思疎通が図りやすい。なので一緒に居て心地良いんです。ここも日本人女性にとっては嬉しいところ。

また、日本人妻、彼女たちがフィリピン人彼、夫を好きになった他の理由は、とにかく陽気なところ!

これは、フィリピン人ならではなのかも。私の夫について言えば、明石家さんまさんと一緒にいるようなものです。最強です。ほんっとに常に、1日中、ふざけまわってます。

関西の人なら多分、「あんた、吉本行っといで」状態です。

これ、日本で仕事で悩んでた時とか、海外移住していろいろ大変な思いをしている時に、本当に助けられたんです!

毎日お腹が痛くなるほど笑ってます。日本にいた時にこんなに毎日お腹が痛くなるほど笑うなんてこと無かったですけど、彼と一緒に住むようになってからは毎日ですよ。

日本人妻、彼女達もこれに関しては呆れるくらいだと言っていました。フィリピン人のことについて触れているブログとか見てても、彼らの明るさに癒される、と述べている人、多いです。そう、まさに、フィリピン人、彼らはとにかく明るい!世界一幸福度が高い人々と言われたりもするように、とにかくいつもHappyなのです。

 

セブ島留学する人が多いので、フィリピン人男性と恋に落ちる日本人女性もきっといるだろうなと思います。そんな彼女達に、Happyになって欲しいと願う、vanillasliceでした。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(フィリピン人)へ
にほんブログ村にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(フィリピン人)へ
にほんブログ村にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村


国際恋愛・結婚ランキング

電車の中での出来事を見て色々考察してみた

オーストラリアはメルボルンに移住してまだ間もないvanillasliceです。vanillasliceはまだ車の免許をとる勇気がない(と言うかめんどうくさい)のでCityに出かける時にはいつも電車を利用しております。電車に乗ってる時結構色々あって、vanillasliceはそれに対してあーだこーだとよく自問自答したりします。

 

この間電車に乗ってた時のこと。

妊婦さんが少し混雑気味の電車に乗ってきた。座席の方に歩いて行って、空席がなかったので、立っていた。立っていたのは座席に座っている男性の前らへん。でも男性は知らん顔。しばらくしてちょっとだけ離れた席の女性がその妊婦さんに声をかけ、妊婦さんはようやく座れた。

私はホッとした。でも、その時私は思った。その男性よ。中年のおじさん。あんたなんですぐさま立って席を変わることができんかね。ここはオーストラリアでっせ。と心の中でおじさんを睨みつけたψ(`∇´)ψ

 

そうかと思えば、別の日に電車で座れない妊婦さんを見かけたときは、それを見た見ず知らずの男性が、その妊婦さんの腕を捕まえて座席のとこまで連れて行き、座ってる男性に「この人妊婦さんやから変わってあげて〜」ってさらっとやってたのを見た。

それを見て素敵だな〜、そういうとこがオーストラリアって良いよね〜なんて。(だって日本であまりそういう積極的な態度は見ない気がする。みんなシャイですからね。)

 

この二つの出来事を思い出しながら、一瞬ハッとした。あの時の、妊婦さんに席を譲らなかったおじさんは、果たしてわかっていても単に席を譲りたくなかったから譲らなかったのだろうか?もしかして仕事でめちゃくちゃ疲れ切っていたのかもしれない。それか、病気だったのかもしれないと。(どう見てもそんな風に見えなかったんですが。でも人って見ただけじゃわからない。)私も以前熱があって病院の帰りに電車に乗ってて、目の前におばあさんが立っていても席を譲ることがどうしてもできず、なんだか後ろめたい気持ちになったことがあるので。。。

それを当たり前のように、席を譲らなかったおじさんが悪いと決め付けている私がいる。

いや、多分ですけど、単に席を譲りたくないだけだったんだろうと思う。けど、心の片隅には何か事情があったのかも、って気持ちを持っとくことは大事かも知れないと思って。

妊婦さんには席を譲るべき。それは当たり前のことだと思う。

でもそれをできない人、やらない人を見た時に、すぐに単純に「あいつ、アカン!!」となるのもどうかと。人には色々事情があるかもしれないこと、見ただけで判断するのは危険なこと、どこにいてもいつも心に留めておきたいなと。

 

 電車の中の出来事を通して、私はこういうスタンスでなるべく居たいな、と思った次第です。

 

だって私や私の夫が一番そう思ってるはずですから。〇〇だからといって決め付けないでほしい、と。同じことじゃないかな、と思いました。

 

※決して席を譲らなかったおじさんをかばっているわけではございませんので(´Д` ) 

 

 

クイーンヴィクトリアマーケット Queen VIC Market

今回初めてメルボルンの観光スポットご紹介的な記事を書かせていただきます♪(´ε` )


vanillasliceは、食材にこだわるのが好きです。

オーガニックのものを探したり、地元で生産されたものを探すのがとっても好き。なるべく上質なものを食べたい!!ですが家の近くには大型2大スーパーしか無く、こだわりの調味料やら新鮮な野菜や肉、乳製品が欲しい時は、クイーンヴィクトリアマーケットまで買いに行きます。

こちらは観光客も多いので、マーケットとはいえ、スーパーと比べてそんなに安いわけではない気がしますが、良いものを求める時はやっぱり今の所ここかな?

で、この間、クラウンタワーズホテルのラウンジで食べたトリュフバターを使ったホットサンドの味が忘れられず(トリュフの香りがふわ〜っと広がって非常に美味でした♪)、トリュフバターやオイルなどの調味料を求めて行ってまいりました。

一番のお目当てはここ

f:id:vanillaslice:20170908151155j:plainCURDS&WHEY

ここはジャムやはちみつ、ペースト、色々な調味料が売られていてすごく楽しい。vanillasliceは、こちらでトリュフバターとソルトをゲットしました。だってここのオーナーさんが、ものすっごくこれはいいから絶対試してみて!!ってかなり自信たっぷりにそのトリュフバターを推して来たので購入してみた。ついでにソルトも。

f:id:vanillaslice:20170908151733j:plain

HER bt ADAMS

ここはパン、サラミやハム、調味料、チーズ、など。ここでオーガニックのトリュフオイルを購入。

f:id:vanillaslice:20170908152735j:plainTHE LAND OF SOY & HONEY

ここは、はちみつ専門店。vanillasliceははちみつ大好きで、探し歩いてます。Raw Honeyとかラベルに書いてても、なかなか美味しいものに巡り会えず、たいがい水飴みたいな食感で、はちみつの味がしないものが多い中、ここで見つけたはちみつは素晴らしかったです!!絶対おすすめ!味見させてくれますよ。

f:id:vanillaslice:20170908152214j:plainRE WINE

ここは、空のボトル(このお店専用のやつ)を持っていくと、樽から直に詰めてくれます。私はいつもここでグラスワインを数種類いただいて楽しんでます。

昼間から地元の人々がワインを楽しむ様子も見れます。

f:id:vanillaslice:20170908152416j:plainこのグラスワイン、紙のカップに入れてもらうこともでき、これを近くのムール貝を食べれるとこに持って行ってムール貝と一緒に頂くのが私の楽しみです♪

f:id:vanillaslice:20170908152632j:plain

THE MUSSEL POT

ここがそのムール貝のお店。

f:id:vanillaslice:20170908152551j:plain

新鮮なムール貝をガーリックバター風味にしてくれたり、白ワイン蒸しにしてくれたり、お味は他にも色々あります。パンもついてくるので、ムール貝のお出汁たっぷりのスープにつけて食べたらもう幸せです♪ $11〜$13くらい

f:id:vanillaslice:20170908152910j:plain

そしてもう少しぶらぶらと歩いた後は、MARKET LANE COFFEEのカプチーノをいただきながらホット一息つきいて帰ります。ここのコーヒー香り高くて美味しいんですよ〜♪

f:id:vanillaslice:20170908151913j:plain

Flinders street railway駅前のトラムに乗って、Queen Victoria Market 駅でおりればすぐ目の前にあります。またMelbourne Central 駅から歩いていくこともできますよ〜

 

〈今回購入したもの〉

f:id:vanillaslice:20170908190147j:plain
f:id:vanillaslice:20170908190215j:plain

 Great Southern Trufflesのトリュフバターとオイル、そしてMadame Trufflesのトリュフソルト。

私の朝食のお供。スクランブルエッグやアスパラガスのソテーに、そしてシンプルにパンにつけて食べても美味しいです♪                         

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村


オーストラリアランキング

人気ブログランキングへ

ユーモアで差別に立ち向かってみては。。。いかが?

vanillasliceがメルボルンのとある語学学校に通っていた時のことです。ここオーストラリアに来て、差別を体験したことがあるかという話をクラスでシェアしていたんです。

あるサウジアラビア人のクラスメートの話。

彼女が電車に乗っていた時に、まあまあ混雑している車内で一人男性が座席に座り、その隣の座席に自分のバッグをドカンと置いていたそうです。それで、彼女がその男性に、「座っても良いですか?」とそのバッグの置かれている座席を指して聞いたんです。

そうしたらその男性、

 

「俺はオーストラリア人で、このバッグは俺のもんやからこれもオーストラリア人。

お前はオーストラリア人ちゃうから座ったらあかん!」

 

と。(意味わからん)

彼女は何も言い返すことができず、怖くて黙っていたそう。

私もその話を聞いて、怖かったし、私が彼女と同じ体験をしたとしたら、怖いのと悔しいので泣いてしまうかも。多分何も言い返せないと思う。

ショックを受けていると、そこでベトナム人クラスメートが一言。

 

 

でもそのバッグは Made In China でっせ、てゆーたったら良かってん」

 

と。

 

 

おぉ!!(*゚▽゚*)

 

 

なんとユーモア溢れる返し!素晴らしい(((o(*゚▽゚*)o))) そういうことですよ。そういう輩をまともに相手にしてもしょうがないけど、何も言い返さないんじゃなく、ユーモア交えて言い返す。そしてあとは何も気にしない。これですよ。

夫に話したら、夫もそうすると言ってた。

日本人にはそういう癖がついてない気がするのでなかなか難しいかもしれない。そういう差別にあったことも無いという人も多いし。この国に長く住んでる人ならできるのかな。いや、やっぱりそういう経験があるかどうかの違いか。長く住んでてもそういう経験が無ければとっさに対処できないかもしれ無いし。

そういう経験が無いに越したことは無いけど、万一そういう状況に置かれた場合、こんな風に反応できたら良いなぁと思う。だって結婚してこの国に住む、海外生活が長くなる、ということは、そういうことを経験する可能性がこの先あるということですから。そろそろ平和ボケから卒業しなければ。

 

いつもおバカなことばかり言ってたベトナム人の彼が、その時vanillasliceにはほんの1ミリくらい眩しく見えた瞬間なのでした。

 

※ この差別したおっさん、ムスリムの彼女見てオーストラリア人じゃ無いって決めつけてるけど、ムスリムのオーストラリア人もいますよね〜。頭わる〜。まあどっちにしても、差別です。

 


国際恋愛・結婚ランキング
オーストラリアランキング


ネット恋愛ランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(フィリピン人)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ ネット恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村