語学学校の風景その2 とあるタイ人女子
多分これはタイ人やベトナム人と英語で会話したことがある人にしかわからないかもしれません。
vanillasliceのクラスメートにはタイ人女子が数名いた。タイの女の子って、だいたい綺麗で、明るい子が多い。その中でも、一人超明るくて面白い子が居た。
誰にでも物怖じせずに明るくなんでも言ってしまう子。
普通の人が言うと周りの人が引くようなことを、その子はあっけらかんと言ってしまい、でもその子が言うと悪い気がしない、という。居ますよね〜そういう人。
で、その子がある時、ベトナム人のクラスメートに向かって、
「あんたの英語の発音、ホヮンホヮンホヮァンとしか聞こえへんのやけど〜笑、何ゆーてるかわからんわ〜キャキャキャッ」
と物真似を交えて言い放ちました。かんなり失礼なことを悪気もなく、言ってしまいましたよ笑
まあでもそうなんですよ、実際ベトナム人の英語は超わかりづらい。ほんっとに、何をしゃべっても、
ホヮンホヮンホヮァン〜、ホヮンホヮンホヮァン〜
としか聞こえないんです(;´Д`A
でもね、それ言うたタイ人女子の英語も実は、
ホヮンホヮンホヮァン〜、ホヮンホヮンホヮァン〜
=「あんた、英語しゃべってるけど、ホヮンホヮンホヮァンって、何ゆーてるかわからんわ〜キャキャキャッ」
ですからね。。。・゜・(ノД`)・゜・。
vanillasliceにとってはベトナム人もタイ人も、英語話す時は同じようにしか聞こえない。
でも日本人もきっと、ホヮンホヮンしてないにしてもホーンダラコスニダ、じゃない、リトるビッとバッどアクセンと、なのではないかと。
でもほんとすごいなーと思うのは、オーストラリア人の先生はみんなちゃんと聞き取れるんですよね〜。それに、お店の店員さんとか。メルボルンってオージーの方が少ないんじゃないかと思うくらい色んな国の人が集まっているので、英語のアクセントも様々なんですよね。それってことは、英語を勉強している学生はオージーのアクセントはもちろんですが、色んなアクセントを聞き取れるようにならないといけないんじゃないかと。メルボルンに限らず、昨今世界中どこにでもいろんな人種がいる時代。日本にいるならまだしも、海外に出て働く、とか移住するとか言う場合は、いろんな人種の英語を聞き取れるようにならないといけないんだろうな〜なんて思います。
てな訳で、タイ人女子のホヮホヮホヮァも頑張って聞く練習をしようと思ったvanillasliceでした。
語学学校での風景その1とあるチリ人女子
vanillasliceのクラスメートは様々な国から来ていました。
中国、ベトナム、タイ、チリ、コロンビア、イタリア、トルコ、日本、インドネシア、サウジアラビア、UAE、スリランカ。
まあみなさん個性強いです。vanillasliceもおそらく誰にも負けないくらい個性強いとは思いますがねw
で、その中でも、vanillaslice(30代後半)はチリ人の女子(30代)とコロンビア男子(30代)と仲よかったんですけど、そのチリ人女子からちょっと気に入らないことをされたので、彼女に気に入らない旨を伝えて、それ以来距離を置くようにしていました。てか、別に友達でいなくても困らないわ、って思っていたので。
そうしたらですね、チリチリ女子はvanillasliceのことを完全無視し始めたんです。さらにそれまで仲良くしていたコロンビア人の男子(これまた30代)が急にチリチリ女子のところにのみ行くようになり、私のとこには話しに来なくなり。なーんかおかしいな〜って思ってたんです。でもコロンビア人男子にはvanillasliceとチリチリ女とのことは関係ないわけですし、彼に何が起こったかをどちらかが話さない限り、彼は何も知らないはずです。
でもこの妙な違和感は進行中でして、おそらくチリチリがコロンビア男子に有る事無い事、もしくは自分に都合のいいように起こった出来事を伝えたのではないかと予想したんです。
まあでも、どーーーーーーーーーーーっっでも良いわけですよね、そういうのって。中高生じゃあるまいし、他人の揉め事に参戦するやつもするやつですし。で、たかが語学学校の生徒同士で、しかもほとんどの学生たちは自分達の国に帰っていくわけですよ。ここで頑張って仲良くすることもないわけです。自然に仲良くなればそれでよし、ならなければ縁が無かっただけのこと。自分が悪いなら、そこは素直に認めて関係修復する努力をすべきであって、そうでないなら、無理する必要はないわけですよ。いや、決して、友達がほしくないわけではなかったんです。そりゃあせっかくの機会ですから、そこで世界各国から来た人と友達になれたら、それは素晴らしいことですし、学校行ってる間は楽しく過ごしたいですもんね。ただ、無理する必要がない、それだけ。
vanillasliceは、グループ行動するのが嫌だったので、誰ともまんべんなく話すようにし、誰かとつるむということを避けていたのですが、チリチリがやたらがっちりかたまりたがるタイプで、vanillasliceが別のグループの隣の席に座ろうとすると、
「なんで私と一緒に座らないのテキエロ!!」ψ(`∇´)ψ
てな感じだったんです。そういう感情表現も珍しくて、最初は好意を持ってくれているからこそだから良いように考えようとしてました。仕方なく一緒に座るようになり、次第にグループになっていったんですよ。で、彼女のグループ、みたいなのがクラスに出来上がってたわけです。
で、そこで彼女に物申したがために、なぜか他のクラスメートまでvanillasliceをビミョーに避け気味。
いやいや、あんたらいくつやねん。めんどくさいねん。
と。30超えたおっさんおばはんがいったい何を繰り広げるんやと。
まあ、みんなどこの国の人も、一人にはなりたくないんですよね〜。日本人くらいかと思っていました、そういうの。だからコロンビア男子は結構人見てて、誰と一緒に居たら安全か、みたいなのをだいぶ意識して行動していたな(´Д` )っしょーもな。
でもまあ、vanillasliceは気にしなかったんですよ。だって、英語勉強しに行ってるだけですから。勉強できりゃあ良いわけですよ。で、別に他のクラスにもたくさん知り合いはいたので、何も困らないわけです。
で、しばらく経ったある日のパーティーで、そのチリチリが vanillasliceに話しかけてきたんですよ。
「ねぇvanillaslice、なんで最近私に話しかけてこないの〜?とっても寂しいわ〜」て。
おたく、どのツラ下げてゆーてはるんですかーーーー
でも、vanillasliceは来るものも拒みませんので(信用するかどうかは別として)、彼女がそうやって話しかけてきたってことは、まあそういうことだろう、と思い、普通に接するようになりました。
でも彼女、その時の話の中で、別のチリ男子のことが嫌いで、みんなに無視するよう命令したって言ってましたね。
このチリチリめ、人として最っ低やなψ(`∇´)ψ
私もそのチリ男子のことは嫌いですけど、そんなクソしょーもないことはさすがにしませんよね〜。で、やっぱり、コロンビア男子が私のところに話しに来なくなったのもこの女の仕業だったんだなー、ってそこではっきりとわかりました。ムリムリ〜ッ
それにほんっとコロンビアンも大概なやつですよね〜笑
きっとまた同じことをこいつらはやりますよプププッ(@ ̄ρ ̄@)
と薄ら笑うvanillasliceでした。
Sacha Baron Cohen と Maz Jobrani
vanillasliceの好きなコメディアン、Sacha Baron Cohen とMaz Jobrani氏。
Sacha Baron Cohenの有名な映画、「The Dictator」。どっかの中東らしき国のおバカな独裁者の話。それから英語のリスニングの練習のために視聴していたTed Talk ShowでのMaz Jobrani氏のトーク。
Maz Jobrani氏はイラン系アメリカ人。めちゃくちゃ面白いです。なかなかブラックですけど、笑えます。
ぜひこちら視聴してみてください。
もう特に「マハラカラマハラカラマハラカラ、 ストロベリー」
このくだり、何回見ても笑ってしまいます笑
ま、ちょっとこの人くどいですけどね笑
で、このSacha Baron Cohenが出演する「The Dictator」。
もう5年前かな?古い映画ですが、何回見ても面白くって、笑ってしまう〜!!
vanillasliceの好きな映画ベスト10には入りますね。
これ作った人殺されてしまうんじゃないかってくらいブラックで面白すぎる笑
(ってみなさんご存知の方がほとんどかもしれませんけど汗)今更でしたかね。
ぜひご存知ない方はご覧になってみてください〜♪( ´▽`)
The Dictator - Opening Scene (2012) Sacha Baron Cohen Movie HD
フィリピン人夫、数を数えてみる
vanillasliceは、この間夫に日本語で数の数え方を教えてみました。
猫などの動物はだいたいは
1っぴき、2ひき、3びき〜、、、って数えますよ〜。
ビールは
1っぽん、2ほん、3ぼんですよ〜。
でも鳥の場合は
1わ、2わ、3ば、、、、ですよ〜。
はい、もうこの時点で「Whhhhhhhyyyyyy????」
ってジェイソンみたいになってましたよw
でそれからというもの、事あるごとに、
私:猫が?
って聞くと、夫、めちゃめちゃ考えて、
夫:イッ。。。。。ピキ。。。
私:Next?
夫:二。。。ヒキ。。。
私:3?
夫:%△◯&#@*⬜︎%ビキーーーーーーーー!!!!ψ(`∇´)ψ
てな感じです笑
あと、「ビール、イッポン、オネガイシマス」
も言えるようになりました笑
でもホント、日本語って難しいんだな、と教えてみて思いましたよ。
英語で数を数えるときに物によって数え方を変換する必要はないけど日本語は物によって、数によって言い方を変えなければいけない。
何て面倒臭いんでしょうね〜。
Good luck darlingε-(´∀`; )
フィアンセビザからのパートナービザ申請失敗談
vanillasliceは今現在パートナービザを保持しております。
フィアンセビザでオーストラリアに渡り、晴れて結婚式を挙げ、現在に至ります。
本来、結婚式を挙げた後ビザの期限までにフィアンセビザからパートナービザへの切り替えをしなければなりません。
ですが結婚式後、超lazyな私たち夫婦はなーんも考えておらず、そーいえば、この後ビザってどーしたらいいんかね〜なんてある時ふと思い、移民局から来てた手紙を再チェックしてみたんです。そうしたらですね。。。フィアンセビザの期限を10日ほど過ぎていることに気づいたんです。てことはですね。。。
これって。。。これって。。。もしかして。。。
不法滞在ってやつ??*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
vanillasliceは超パニック状態に陥りましたよヽ(;▽;)ノ で、夫に「あんたがもっとしっかりせーへんから犯罪者になってしもたやんか〜!!!」って、たいそうキレてしまいました。
で、すぐさまオンラインでパートナービザを申請して支払いを済ませる。
次の日すぐに移民局から電話があり、遅れて申請したから追加で$200ね〜って言われましたので泣く泣くお支払い〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
(不法滞在なのかどうかよくわかりませんでしたが、特にこのことについては何も言われませんでした)
で、すぐにブリッジングビザ Cが降りる。
おやおや?? Cって。Aじゃなかったっけ?私がバイブルにしているブログや他の方々の体験談とかみてもAが降りたって言ってたような?(※ブリッジングビザとは、申請したビザが降りるまでのつなぎのビザのことです)
で、Cとはなんぞやと、よくよく調べてみると、
働くことも国外に行くこともできないと!!
マジっすか〜
またまた夫に理不尽にキレまくる。
Aは働くことができて、国外には出れないけどブリッジングビザBを申請することで国外に出ることが可能。vanillasliceに降りたのはC。。。Aが降りた人と違うのは、期限切れてからビザ申請を行ったこと。
で、身動き取れないので(日本に帰るつもりだったのがいつ帰れるかわからないし、仕事もできないし)語学学校に通うことにした次第でございます。
何をやってるんだか〜って感じですよ。
で、4ヶ月後にパートナービザが降りたのでした。
自分がしっかりしとかなきゃならないのに、他人任せにするからこんなことになるんですよね〜なのに夫にマジギレw
結婚式終わってしばらく、疲れ切っていたのか新しい環境に慣れるのに必死だったのかなーんもやる気が起こらず、ビザ関係気にしつつも、何となく先延ばしにしちゃってて、ちゃんと確認してなかったんですよね。大概の人はやっと一緒になれたっていう嬉しさで、次のステップに向けて意欲満々か、もしくは早いとこ解放されたくてさっさと手続きしちゃおうってのが普通かと思われますが、私はまあビザがどうとかほんっとぉーーーーにもう何にも考えたくなくて、夫が何とかしてくれるだろ〜的な感じでいたんですよ。で、それは私の英語力不足にも原因があると思うんですけど、英文の長文をすらすらとまだ気軽に読むことができないvanillasliceにとってはビザ関係の書類を読むのは一苦労。もう正直見たくない無いって気持ちが強かったんですよね。そんなんで夫任せにして、ピンチになって夫にキレまくっていたっていう笑 ごめんよ〜darlingε-(´∀`; )
軽い感じで書いてますけど、これってすごい恐いことだなと自分でも思いました。
因みに、もし自分たちが気づかずに、移民局に言われるまで放っておいたら、もっとえらいことになっていたかもしれないのではないかと思います。
まあ、国際結婚しといて私みたいに英語がまだちょっと。。。的な人そんなにいないと思いますし、ビザ関係でそんな無責任な人もあんまりいないんじゃないかと思いますのでこんな経験する人もそんなにいないだろうと思いますが、くれぐれも皆様お気をつけくださいませ。
vanillasliceのビザ失敗談でした。
因みに、vanillasliceがバイブルにしていたブログはこちら
haruruadventure.hatenablog.com
もうね、事あるごとにチェックしてお世話になっておりました。
めちゃくちゃわかりやすいです。結婚式後もこちらをチェックしておけば、vanillasliceのような失敗はしないのではないだろうかと思われますよw
Week end escape "Lake House "@ Daylesford
今日は、去年の春頃に夫とDaylesfordにshort tripした時の様子を。
スパ好きで美味しいもの好きのvanillasliceにはもうたまらない場所が、
この「Lake House」。
ここはですね、Salus spaと、有名なレストランが併設されたLuxury lodgeでございます*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
到着後、ラウンジでスパの時間まで休憩。
ワインとチーズをオーダー。このロゼワインが美味しかったです♪ 因みにLake Houseはスパのみ、もしくはランチ利用もできるのですが、宿泊者しかラウンジは利用できません。
で、お部屋。Lake Houseのお部屋は、Lake viewとそうでない部屋があります。私たちが宿泊したのはLake view でない部屋。当然ですがこちらの方が安いです。着いてから、「ケチらんかったら良かったなぁ〜」って思っておりましたが、お部屋に入ったらそんな気持ちも吹っ飛びました!
素敵すぎる〜!写真撮るのを忘れましたが、お部屋には、Lake Houseオリジナルのスパークリングウォーターが用意してありました。これはサービスです。とっても美味しかったですよ〜。近くには天然のスパークリングウォーターが湧き出るところがあるのですが、そこのかなぁと思いきや、そうでもなさそう。味が全然違います。そこのは鉄分が多いのか、飲んでもOKなやつですけど、とても飲める味ではなかったです。
で、スパに行って気持ちも体もほぐれた後は、楽しみにしていたディナー♪
2 Chefs Hat獲得しているそうです。
レストラン内の様子。
左は夫がオーダーしたWagyu beef tartare と、右は自家製パン。味見したけど、ビーフはまあまあなお味でした。パンは美味しかった。
これは私がオーダーしたやつです。名前を忘れてしまいましたが (ノД`)、「本日のお魚料理」的な、または「本日の市場直送のお魚」的なやつです。これが超新鮮でものすごく美味しかったんです!食材がプリップリでした!夫も「これにすれば良かった〜」って嘆いていました笑
で、こちらがvanillasliceと夫の大好物のラム肉。これが一番でした!柔らかくてジューシー!忘れられないです〜もう一度食べたい!!
デザートも美味しかったです。(とか言って。なんのデザートだったかあんまり思い出せない笑 すみません。・゜・(ノД`)・゜・。)
私のグルメレポの表現の乏しさ、全然美味しさが伝わらないかも知れませんが(ごめんなさい泣)、とにかくこのレストラン、食材そのものが新鮮で美味しいのはまちがい無いです。
もうほんっとにここweekend escapeには絶対おすすめ!Mornington peninsulaもspaで有名ですし良いところですが、ここDaylesfordも良いと思います。どうしてもまたあのお料理と美味しい空気を味わいたいので、vanillasliceと夫は近々また伺う予定です♪
Dashboard Confessionalライブ@Forum
昨日はDashbord Confessionalのライブに行って来ました。
彼らはアメリカのロックバンドだそうですね。あまり興味が無かったんですが、友達が大ファンで誘われたので行ってみました。(ロックとか、ほんと興味無い(´Д` ))
場所はForumというところ。cityにあります。Flinders streetとRussel streetの角です。
入ったらまだ全然人集まってないし(;´Д`A 大丈夫かこれ〜って感じでした。
とりあえず、テンションあげようとビールで乾杯
それでもまだ足らないのでさらにジャックダニエルで乾杯 ♪( ´▽`)
そうこうしてたら会場が人でいっぱいになっておりました。
Dashboard Confessionalの歌、「あ、なんか聞いたことあるかも〜」って感じでしたので、結構楽しめましたよ♪ 特に最後に歌ってくれた曲「Hands down」、多分これはど定番の有名な曲なんだろうと思うのですが、とっても良かったです。
初デート、初Kissの歌らしいです♪(´ε` ) 爽やかで素敵でしたよ♪♪
vanillasliceはもともとR&BとかHiphopとかが好きですが、あまりジャンルとか関係なく良いものは良いな〜って思いました。Dashboard Confessionalの曲、色々ダウンロードして聞いてみよ〜っと♪( ´▽`)
皆さんもよければ聞いてみてくださいね〜
「Hands down」
Dashboard Confessional - Hands Down LIVE (HD)